企004
アストロスケールホールディングス
- 分野
- 宇宙・航空 › 軌道上サービス・宇宙インフラ
- 国
日本
- 上場
- 証券コード 186A
- 設立
- 2018年
- 本社
- 東京都墨田区
事業内容
スペースデブリ除去を核とする軌道上サービスの世界的先駆者。強みは、制御不能な物体へ安全・精密に接近するRPO(ランデブ・近傍運用)技術で、ADRAS-Jでは実際の大型デブリへ約15mまで接近・観測することに成功した。
現在の最大の注力案件は、JAXAから約132億円で受注したADRAS-J2。2027年度に打ち上げ、約3トンのロケット上段をロボットアームで捕獲し、軌道離脱させる世界初級の本格的なデブリ除去を目指す。 また欧州では、複数の退役衛星を除去するELSA-Mを推進。 将来的にはデブリ除去だけでなく、衛星の点検・寿命延長などへ展開し、「宇宙のロードサービス」市場を形成する企業として注目される
注目する理由
宇宙ゴミ除去を構想段階ではなく、実際の宇宙空間で実証してきた先行者であること。制御不能なデブリへ安全に接近・捕獲するRPO技術は参入障壁が高く、JAXAをはじめ各国政府・宇宙機関との実績も強み。宇宙利用の急拡大でデブリ問題が深刻化するなか、「宇宙の清掃・整備」という新市場を自ら創り、世界標準を握る可能性に注目したい
出典 astroscale.com
最終更新:2026年10月5日
最終更新:2026年10月5日