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企039

キオクシア

キオクシア | NAND型フラッシュメモリを生んだ技術を継承する世界大手。旧東芝メモリ
国
日本日本
上場
証券コード 285A
設立
2019年
本社
東京都港区

事業内容

NAND型フラッシュメモリで世界トップ級の規模を持ち、スマホ・PC中心からAIデータセンター向けSSDへ事業の軸足を移している。特に注目はNVIDIAとの連携で、GPUがSSDへ直接アクセスし、容量に制約のあるHBMを補完する「Storage-Next」構想に対応した超高速SSD「GPシリーズ」を開発。AI推論のKVキャッシュ向けにはNVIDIAの「CMX」に対応したCMシリーズも展開する。SSDを単なる「保存装置」から「GPUの拡張メモリ」へ変えることを狙う。第10世代BiCS FLASHやPCIe 6.0対応製品も投入し、AI推論・エージェントAIのデータ需要を取り込む。

SamsungやSK hynixがHBM・DRAMまで持つ総合型なのに対し、NANDに集中し、フラッシュからSSDまで一貫開発する技術力が特徴。

特に面白いのは、「HBMの次」ではなく「HBMを補完する巨大なメモリ階層」を狙っている点。NVIDIA自身がStorage-NextやCMXを推進しているため、これが普及すれば、キオクシアは「AIでデータ保存量が増える恩恵」だけでなく、GPUの性能を引き出すAIインフラの中核部品へポジションを上げられる可能性がある

注目する理由

NANDを発明した技術的DNAと、フラッシュからSSDまで一貫開発できる点が特異性。NVIDIAと連携し、SSDを「GPUの拡張メモリ」へ進化させる挑戦に注目

出典 kioxia.com
最終更新:2026年10月7日