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企042

Rapidus

ラピダス | 国産2nm半導体の量産を目指す先端半導体メーカー
国
日本日本
設立
2022年
本社
東京都千代田区

事業内容

北海道千歳のIIM-1で2025年にパイロットラインを稼働し、国内初となる2nm GAAトランジスタの動作確認に成功。2027年度後半の量産開始に向け、現在は歩留まり改善や顧客向けPDKの整備を進めている。さらに2026年には解析センターと後工程拠点「Rapidus Chiplet Solutions」を本格稼働し、2.xD/3Dチップレットなど先端パッケージまで一体開発する。直近では設計・EDA・IP企業を束ねる「Rapidus CORE」も始動した。

TSMCやSamsungが巨大量産を武器とするのに対し、ラピダスはIBM由来の2nm技術に加え、枚葉式を軸とした短TAT(短納期)生産と、設計→前工程→先端パッケージまでの一貫対応で差別化を狙う。AIを活用した仮想製造では製造時間30~40%短縮も構想。AI・自動運転など多品種の先端半導体を迅速に供給する「少量多品種型の最先端ファウンドリー」を確立できるかが焦点となる

注目する理由

国産2nm量産に挑み、設計から前工程・先端パッケージまで国内で一貫対応。巨大量産型TSMCに対し、短納期・少量多品種で差別化を狙う点が特異性

出典 rapidus.inc
最終更新:2026年10月7日