企199
Siemens
- 国
ドイツ
- 上場
- 証券コード SIE
- 設立
- 1847年
- 本社
- ベルリン/ミュンヘン
事業内容
2026年1月、工場や設備の設計データ、シミュレーション、リアルタイムの現場データを統合する「Digital Twin Composer」を発表。産業メタバースの実用化を進めている。
同年2月には韓国HD Hyundaiの造船所向け統合デジタル基盤への採用を発表。船舶設計、製造工程、設備データを一貫して扱う計画で、2026年から段階的に導入する。
Smart Infrastructure事業を通じて、ビルオートメーション、配電、電力網制御、設備監視、エネルギー管理などを展開。2025年度の同事業売上高は約230億ユーロに達した。Building Xでは建物の運営データを活用し、Electrification Xでは電力ネットワークの監視・効率化を支援する。スマートシティでは、都市全体を単一のシステムで管理するというより、建物・電力・交通などの個別インフラをデジタル化し、相互に接続する役割が大きい
NVIDIAの計算・可視化技術とも連携し、工場の設計や運用にAIを取り入れる。NVIDIAが仮想環境の計算基盤を提供するのに対し、Siemensは現実の産業設備と設計・制御データを持つことが差別化要因となる
注目する理由
現実の工場を動かす制御技術とデジタルツインを一体提供できる企業。製造業のAI活用が進むほど、設計・シミュレーション・実設備を結ぶ技術の重要性が高まる。
都市の建物・電力・交通を支える実設備と制御ソフトウェアを幅広く保有。都市インフラのデジタル化を設備レベルから実現できる
出典 siemens.com
最終更新:2026年10月22日
最終更新:2026年10月22日