企064
常石造船
- 国
日本
- 設立
- 1917年
- 本社
- 広島県福山市
事業内容
ばら積み貨物船の標準船型「TESS」シリーズと、フィリピン・中国などの海外生産拠点を強みとする造船メーカー。近年はメタノールなどの次世代燃料に対応した船舶や、省エネ性能を高めた新船型の開発を推進。設計の標準化と海外での量産を組み合わせ、品質とコスト競争力の両立を図っている。
2026年にはフィリピンで世界初のメタノール二元燃料KAMSARMAX型貨物船、中国でメタノール燃料コンテナ船を竣工し、次世代燃料船の海外量産を具体化。独自のTESSシリーズも累計600隻を達成した。
今治造船が国内建造規模、JMUが防衛艦艇への対応力に特色を持つのに対し、常石造船は標準船型の開発力と海外生産網を組み合わせた事業モデルが特徴。今後は環境対応船の需要拡大が追い風となる一方、海外拠点の品質・コスト管理が重要となる
注目する理由
独自の省エネ船型「TESS」シリーズと、海外造船拠点を活用した標準船の量産体制が独自性。メタノール燃料船の実用化を進め、環境性能とコスト競争力を両立する点に注目
出典 tsuneishi.co.jp
最終更新:2026年10月9日
最終更新:2026年10月9日