企176
トヨタ自動車
- 分野
- モビリティ・車両技術 › 自動車・次世代車両
- 国
日本
- 上場
- 証券コード 7203
- 設立
- 1937年
- 本社
- 愛知県豊田市
事業内容
SDV分野では、ウーブン・バイ・トヨタが開発するAreneを車両開発に活用し、ソフトウェアの開発・検証・更新の効率化を目指す。従来の車種別開発から共通基盤の活用へ移行することで、開発速度や機能更新の柔軟性を高める構想だ。Teslaなどに比べると多様な車種・既存システムの統合が課題となる一方、膨大な量産実績と販売基盤を生かせる。
Woven Cityは2025年9月に正式開業。2026年9月時点で約80世帯・160人が居住し、約30件の実証が進行している。参画企業は31社となり、住民の行動や都市環境を活用した新たなサービスの検証が進む。2026年には第2期工事が始まり、10月からは国内の一般来訪者の受け入れも開始。単なる自動運転車の試験場ではなく、異業種の企業が共同でサービスを開発する場へ発展している。ただし、Woven Cityは都市開発事業としての収益化よりも、次世代モビリティや生活サービスの研究・実証という性格が強い
注目する理由
ハイブリッド車で築いた製造競争力を、ソフトウェア中心の車両開発へどう転換するかが焦点。Areneの普及は日本のSDV産業全体にも影響する。
完成車メーカーが実際に人の暮らす都市を建設し、自動車・物流・生活サービスを一体で検証。製品単体では評価しにくいモビリティの社会実装を、都市規模で試みる
出典 global.toyota
最終更新:2026年10月22日
最終更新:2026年10月22日